無効な設問セットIDです
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大手商社からWEBベンチャーに転職したWEBマーケターだ!
今回は、「大手からWEBベンチャーへの転職で後悔しないために知っておくべき真実」についてです。
近年では大手企業に勤めている人で、
「もっと成長したい!」とベンチャーへ転職する人が増えてきています!
しかし!
大手企業では整っていた福利厚生や給与面が充実していないためにベンチャーへ転職して後悔する人も少なくありません。
そこで今回は
私の調査結果から、
「WEBベンチャーに転職してから後悔しないために、知っておくべき真実」
をご紹介したいと思います!
目次
WEBベンチャーへ転職して後悔しないために
『ベンチャーに転職してから起こり得ることを把握して覚悟を持って入社すること』
これが唯一でかつ、
最も大事なことです!
なので、
ここからは心して読んでいただきたいのですが、
大手企業からベンチャーへ転職した際に、
目の当たりにするであろう真実を列挙していきます!
あらかじめ知っておくことで、
ベンチャーへ転職する不安を少しでも和らぐことが出来ればと思います!
WEBベンチャーへの転職の真実
ここでご紹介するのは、
あなたにとってはあくまで「可能性」の話です。
もちろん、どこのベンチャー企業も全てが当てはまる訳ではありません。
それでも、
もちろん起こり得る話ですし、
筆者が調査して実際に見聞きした事例です!
労働時間が長い
思っていたよりも労働時間が長くなることはよくあることです。
ただ勘違いをしないでいただきたいのですが、
ベンチャーに勤める皆さんが無理やり過度な長時間労働を強いられているわけではありません。
むしろ、
「もっと仕事がしたい!」「もっと勉強したい!」と仕事をしている人も多いのです。
「仕事は嫌いでひたすら我慢の時間」
というお考えの方は、
ベンチャーは合わないと思いますね…
業務の幅が広すぎる
ベンチャーの社員数は大手の比ではありません。
そのため、
一人あたりの業務の量と幅も非常に膨大なものになります。
「業務の幅が広すぎて、肝心のやりたかった仕事ができない」
と後悔する声もありました。
ゼロから作り上げることがめちゃくちゃ大変
これはベンチャーの宿命みたいなものですが、スタートアップ企業は名前の通りこれからの会社です。
自分達が主体となって、
会社の全てを創っていくことになります。
その経験は大企業では絶対に経験できない貴重なものです。
しかし、その大変さは大企業の仕事とは全く比べ物になりません。
そのあまりの大変さにベンチャー企業へ転職したことを後悔してしまう人もいるようです。
年収が下がる
大手に勤めていた人からすると、
年収が下がる人の方が多いと思います。
特に、若いうちに未経験の業界に転職する人は、ほぼ間違いなく年収はダウンしますので、そこは覚悟しないといけません。
お金のことは切っても離せないので、
どのくらいなら許容出来るかを決めておくと良いでしょう。
社員の教育制度が不完全
ベンチャー企業では、
まだまだ「研修やマニュアル」といった、社員の教育制度が整っていない会社が多いです。
何一つ教えてもらえないことは無いと思います。
ですが、
マニュアルが充実した大企業とは違って、自分で進めていないといけない部分も結構あります。
ベンチャーに入ってから困惑する人の中には、
教育体制が充実していないと感じる人がたくさんいますね!
人の入れ替わりが激しい
ベンチャーはまだまだこれからの会社なので、
入るって来る人はもちろん出て行く人も多いでしょう。
社員数が少ないので、
組織の変動も大企業に比べると多くなることは間違いないですね。
新しい環境に馴染みにくい人だと、
こうした頻繁に組織や人員編成が変わるベンチャーに入って後悔することもあるかもしれませんね!
ベンチャーに転職するメリット
「それでもベンチャーに転職したい!」
ここまで読んでそう思ってもらえるのであれば、前向きにベンチャーへ入社していただければ嬉しいです!!
きっとそんなアナタであれば、
ベンチャーで働きまくって経験を積むことで、
『圧倒的に成長』できるでしょう!
ベンチャーのメリットはこんな感じ。
- 社長を始め、経営陣との距離が近い
- 個人の業務範囲が広い
- 自分で会社を作っていける
- 給料もやった分だけ返ってくる
サラッと書きましたが、
全部めっちゃ大変なことです。
決して楽はことは一切無いですけど、
確実に自分の成長につながることです!!
ベンチャーで成長した後に何がしたいか?
それを見据えて覚悟を決めて入社することをオススメします!!
WEBベンチャー企業の真実 向いてる人とは?
ベンチャー企業の真実をまとめると、
こんな感じです!
- 労働時間が長い
- 業務の幅が広すぎる
- ゼロから作り上げることがめちゃくちゃ大変
- 年収が下がる
- 社員の教育制度が不完全
- 人の入れ替わりが激しい
デメリットのように紹介してきましたが、
見る人によっては、メリットでもあるんですよね。
例えば、
- 業務の幅が広すぎる
→色んなことが経験できる - 教育制度が不完全
→自分のやり方で進められる
このように、
自ら主体的に行動を起こせる人にとっては、
ベンチャーは最高の環境と言えるでしょう!
まとめると、
ベンチャーに向いてる人は、
自ら行動を起こして成長していきたいと思う人
逆にベンチャーに向いてない人は、
きちんと用意・整備された環境で決められた指示に従って仕事をしていきたい人
まぁ、両方経験出来れば一番良いんですけどね。笑
ベンチャーの真実を知っていただき、
転職前に「自分はベンチャーに向いているか?」ということを一度考えてみて下さいね^ ^
最後まで見ていただき
ありがとうございました!