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『俺の転職活動体験記』

【繊維業界がヤバい!】ブラック繊維商社から転職を決意した理由

↓次から記事が始まります!!


 

この業界に…この会社に…
居続けてはヤバい!!

ナオキ
ナオキ
どうもこんにちは!俺はナオキ!
繊維商社を25歳で転職した元アパレル営業マンだ!

 

今回は、私が繊維商社を転職したダークな理由を包み隠さずお話ししていきたいと思います!

プロフィールでは、

自身のスキーブログの運営を通じて情報発信の楽しさを知り、

『大好きなスキーの発信をして生きていきたい!』

その想いを胸に25歳で新卒入社後3年働いた大手商社からWEBマーケティング業界への転職を決意!

 

と自己紹介をしています!

もちろんこれは全くウソではありません!!

 

ですが、
めちゃくちゃビビりな私はそれだけでは転職に踏み切ることができなかったことも事実でした。

ナオキ
ナオキ
この業界・この会社に居続けてはヤバい!!

と危機感を感じたことで、
転職の決意が固まったことも理由の一つでした。

今回は、ダークな部分の転職理由もお話ししたいと思います!

皆さんの業界や会社にも、
ひょっとしたら共感できる部分もあるかもしれないので、軽い気持ちで流し読みしてみて下さい!笑

 

目次

一部上場企業の繊維商社を辞めた理由

https://twitter.com/naokijobchange/status/1243786205977706497

 

まずは単純に「この会社はおかしいんじゃないか?」と疑問を感じていたことです。

商社は簡単に説明すると、
生産者と販売者の間に立って商品を卸すことが役割なんですが、

ナオキ
ナオキ
自社の存在価値が無いんじゃないか?

と感じた時に、
この会社に居続けてはヤバい!

と感じました。

 

ひと昔前のアパレル業界は、
需要が供給をはるかに上回っていたので、デスクで座っているだけでも発注が来る時代だったそうです。

商社を使うメリットは、

「販売者が中国語を使えなくても中国生産の商品が発注できる」

というところだったので、

商社自体に強み(付加価値)が無くても発注がもらえたのです!

 

しかし現代では、
中国側も日本語を話せる人材が増え、中国工場が直接日本の販売者側とやりとりをするようになりました。

中国とやりとりができます!

というだけでは商社にメリットを感じてもらえない時代が来ているんです。

 

つまり、、

商社が何か付加価値を持ち、
使ってもらうメリットをアピールできるように変わらないといけない!

ですが、
昔の体制のまま変わろうとしないので
この会社は将来性が無いと感じました。

そして、

ナオキ
ナオキ
この会社に勤め続けても自分の市場価値は上がらない

と感じて転職を決意しました!

他社との差別化ができていない!

https://twitter.com/naokijobchange/status/1243786310139015168

https://twitter.com/naokijobchange/status/1243786383996506112

 

会社に強みが無いことで、
同業他社との差別化ができていませんでした。

その結果、

  • 新規で営業に行っても決め手が無く成約できない
  • 既存先も売上減少傾向

昔から付き合いのある会社との取引は残っているものの、業界の不調もあって売上を伸ばすことが困難でした。

 

中でも一番しんどかったのが、
仕入先・販売先に全てを依存してしまっていたことです!

全てが言いなりで、
自分達でビジネスをコントロールできていませんでした。

繊維業界のヤバい体質

https://twitter.com/naokijobchange/status/1243786459967967232

 

これは前の会社というよりは、
繊維業界の体質のことです。

バイヤー
バイヤー
○○円まででこの商品作れる?

どの客先に営業に行っても、
口をついて出るのは『コスト』ことばかり…

 

コストありきで商品を考えるのは、
当然のようですが非常にヤバいです!

現状海外でアパレル製品は、
高級ブランド品でもない限り製品に大きな違いはありません。

そうなると価格競争のみで全てが決まってしまうので、利益を削って発注を少しでも多くとるために商社同士の消耗戦になります。

業界全体がジリ貧でした…

死んでいく業界にいてはそこで得た経験も価値を失ってしまう

ナオキ
ナオキ
会社がヤバい!業界も死んでる!

そう考えた私は、
このような結論にたどり着きました。

 

死んでいく業界では、
そこで得た経験やスキルも、その価値は目減りしていく一方です。

 

例えば、もし仮にこのまま繊維業界で10年働いて経験を積んだとします。

10年後に繊維業界が今よりも縮小していた場合、

いくら転職したくても人員を募集する企業は減り、自分に合わない求人でも他の業界に行くこともできないので、嫌でも死んでいく業界に居続けるしか生きる道は無いのです。

ナオキ
ナオキ
このままではマズい!!

そう感じて、
すぐに自分の好きなことや身に付けたい専門性などを徹底的に自己分析しました。

 

そして副業ブログで好きなスキーの発信をしていたので、その実績を以てWEBマーケティング業界を目指して転職活動を開始しました!

そこからの詳しいお話しはコチラで!

業界未経験の25歳が副業ブログの経験でWEBマーケティング会社への転職に挑戦した話
↓次から記事が始まります!!










今回は、、

『新卒入社3年目の筆者が副業ブログを一年間...

WEBマーケティング業界への転職活動

そこからWEBマーケティング業界への転職活動は、非常にスムーズに進めることができました。

主な手順はこんな感じ↓

  • 20代の転職相談所に行く
  • 希望を伝えて求人を紹介してもらう
  • エントリーする
  • 書類選考・面接
  • 内定

 

私は転職活動を始めてから、
1か月くらいで希望のWEBマーケティング会社から内定をいただけました。

その経験から、
WEB業界への転職で大事だと感じたことはこの2つでした!

  1. 最低限の専門知識は身に付けておく
  2. 自分のポートフォリオ(作品)を持つ

ということです!

私も自分の運営していたブログがあり、実績をアピールできたからこそスムーズに転職できました。

 

もし皆さんも転職活動を始める時は、
まずはコチラの記事を参考に自分に合った転職エージェントを選んで登録しておきましょう!

【大手転職エージェントを大比較!】オススメランキングTOP3!
↓次から記事が始まります!!








そんな方はかなり多いと思います!

今回はそんな方へ向けて、
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【WEB・IT業界専門転職エージェント3社を大比較!】オススメランキングTOP3!
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と、今回はWEB・IT業界に転職したい人へ向けて、オススメできる転職...

 

それでは今回は以上です!

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

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