無効な設問セットIDです
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『20代のWEB業界最強転職術』のナオキです!
最近では、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出た影響で、既にテレワークや在宅勤務をされている方も多いのではないでしょうか?(私も絶賛テレワーク実施中です!笑)
こうしたテレワークや在宅勤務を導入したことが無い企業に勤めている方にとっては、わざわざ会社に行かなくて良いので気楽に仕事ができる反面…
普段と違う環境で仕事ができるかな?
家でちゃんと集中できるだろうか?
実際にそんな悩みを持つ人も私の友人に結構たくさんいました。
本来なら面倒な通勤もしなくて良いし、職場の人間関係も気にしなくて良いので、家でも結果を出せるって最高なことですよね!
なので今回は、
「テレワークや在宅勤務で生産性を向上させるための4つのポイント」
についてお話ししていきたいと思います!
この4つをしっかり押さえて、
会社なんかには行かない方が効率よく仕事もでき、生産性も向上することを会社に叩きつけてやりましょう!
目次
テレワークや在宅勤務のメリット・デメリット
まずはテレワークにおいてのメリットとデメリットを見てみます。
テレワークや在宅勤務のメリット
- 時間や場所の自由度が高い
- 通勤が無い
- 外出の準備が不要
- 仕事に集中できる
- 家事や子育てに協力しやすい
- 節約につながる
- 家の机や椅子で仕事ができる
テレワークや在宅勤務のデメリット
- 業務指示がしにくい
- 成果物等の報告・確認
- 気持ちやモチベーションの察知
- 上司・部下間の教育・サポート
- 本来高等で済む簡単な連絡
- 多人数でのミーティング
- 緊急時やトラブル時の対応
テレワークや在宅勤務の問題点
これらを踏まえて、テレワークで結果を出すために弊害となっている課題について洗い出してみます。
仕事の集中力と緊張感を維持するのが大変
在宅勤務の状態で仕事のモチベーションを維持するには厳しい自己管理が問われます。
ですが、普段何気なくテレビを見たり、スマホをいじっているプライベートな空間の中で、仕事モードにスイッチを切り替えるのは容易ではありません。
自宅に書斎や自分の部屋がない人も多く、実際に自分だけの部屋を持つ人は3分の1程度だそうです。
当然、在宅であっても仕事の成果は普段同様に求められるわけですが、最初は張り切って仕事が出来ても、1週間も続けば同僚や先輩もいない中で緊張感を維持するのは大変になりますね。
他の社員とコミュニケーションが取りづらい
テレワークの状態で社員同士が円滑にコミュニケーションを行うには、メールや電話だけでは限界があります。
社員同士のストレスの無い連携のために、スカイプやzoomのようなWEB会議ができるツールや、手軽に会話が可能な仕事用のチャットツールが必要になりますね。
リモート会議がスムーズに進まないストレス
企業では、テレワーク導入を試みるも、
スムーズなリモート会議が行えないことがテレワークに限界を感じる原因になっているケースもあるようです。
これまでWEB会議ツールを使い慣れていないため、通信環境が悪く音声が途切れる等のトラブルで予定時間に会議が開始できないといった問題をよく耳にします。
実際に試された方も一度は経験されたことと思います。
出勤せずとも適切な連携ができるように、
未然にトラブル防止のためにテレワーク中の通信環境の整備を進め、使いやすいWEB会議システムを導入していきましょう!
在宅勤務やテレワークでできる仕事が限られている
機械の操作や工場での業務など物を作るような仕事はテレワークでこなすことは難しいかもしれません…基本的に電子化できないモノのやり取りが必要な仕事はネットで繋がっているだけでは厳しいですね。
テレワークの導入を検討してみたものの、
実際はテレワークできる仕事が少なかったという声も多くありました。
普段は環境が整っている中で仕事をしているので、何気ない業務も在宅勤務の場合は意外なところでつまずくポイントがあるかもしれません。
まずは業務の整理をし、資料や日報の作成など場所を選ばずにできる事務仕事からテレワークを始めてみましょう。
在宅勤務やテレワークで生産性を上げるための仕事のやり方 4つのポイント
では、いよいよこれまで見てきたメリット・デメリットや課題を踏まえて、在宅勤務やテレワークで結果を出すための仕事の進め方についてです!
ポイント① 1日のPDCAサイクルを意識して仕事をする
まずテレワークに限った事ではないですが、仕事で結果を出せる人の1番の特徴としては、PDCAサイクルを細かい単位で設定する人です。
特に働く環境を一任されているテレワークでは尚更、
「どんな計画でどう行動して、結果がどうだったのか?そして、次はどうするのか?」
という常に目標を意識した仕事の報告を具体的に出来る人ほど、結果に繋げることができます。
まずはテレワークでもPDCAサイクルに沿った仕事と報告を心がければ問題無しですね!
「どんな計画でどう行動して、結果がどうだったのか?そして、次はどうするのか?」
ポイント② 周囲と積極的にコミュニケーションを取る
素早く手軽に連絡が取り合えるチャット等のシステムを導入していることが大前提ですが、
「なるべく連絡はすぐ返す」
「こまめに連絡を取り合う」
これが大事ですね!
電話よりもメールやチャットでの連絡が主になると思います。なので、連絡はなるべく早く返すように心がけましょう!
また、常に顔を合わせているわけはないので、こまめに報告や相談をしましょう!
「なるべく連絡はすぐ返す」
「こまめに連絡を取り合う」
ポイント③ タスクとスケジュールの管理を徹底する
これも非常に大事なところですね!
スケジュール管理とタスク管理は両方やりましょう!
スケジュールは仕事の全体像から、時間を細かく分けて何をどこに当てはめたらいいのかを考えていきます。
一方、タスクはスケジュール通りに仕事を進めるために、やるべきことを項目に落とし込んでいきます。
まずスケジュールを決めて、効率的に進められるようにタスクを振り分けていくのですが、その際にオフィスでしかできないことと在宅でもできることを仕分けておきましょう!
1日のスケジュールを決めてタスクを振り分ける
ポイント④ 自宅の仕事環境を整備する
「自宅ではいつものソフトが使えない!」
「共有ファイルの書き込みができない!」
など、オフィスでないとできないことがあると、在宅で効率良く仕事を進めることは出来なくなってしまいます。
最近のクラウドシステムはとても便利ですが、ネットワークの設定やアクセス権などは事前にテストをして在宅でも問題無く仕事が出来る環境にしておくことが大切ですね。
在宅でも問題無く仕事が出来る環境にしておくこと
在宅勤務やテレワークで生産性を上げるための仕事のやり方 まとめ
今回は在宅勤務やテレワークについてお話ししてきました!
最後に、テレワークで結果を出すための仕事についてまとめておきます。
- 1日のPDCAサイクルを意識して仕事をする
- 周囲と積極的にコミュニケーションを取る
- タスクとスケジュールの管理を徹底する
- 自宅の仕事環境を整備する
ということで、
今回はテレワークでも仕事の生産性を上げるための方法をお話ししてきました!
今後に新型コロナウイルスの影響で企業の動きもどうなっていくかは分かりませんが、テレワークで働く人も増えていくことかと思います。
私は時間の無駄なんで、元から仕事のために長い通勤時間をかけて会社に行く意味は無いと思っています(笑)
なので、将来的にはどこででも仕事をして結果を出せるようになり、会社に対して
と言うつもりです(笑)
そして今回のコロナ騒動で、
IT導入の重要性や働き方改革の必要性も感じた企業も多いと思いますので、
どこでも仕事で結果を出せるように
なっておくことで、
私と一緒に世の中の非効率的な働き方をぶっ壊してやりましょう!
それでは今回は以上です!
最後まで見ていただき、
ありがとうございました!