責任のプレッシャーもキツイし、もう仕事から逃げたくなってきた>_<
その気持ちスゲー分かるよ。
WEBベンチャーのメディア編集長のナオキです!
- 関西出身
- スキー大好き
- 人見知りのビビりw
- 20代のキャリア発信ブロガー
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WEB業界へ転職を目指す20代へ向けて『綺麗事で生きていく!』をテーマに仕事を楽しみ人生を豊かにする会社員の生き方を発信しています!
会社を利用して人生を楽しむために、
転職や仕事に役立つ情報をお届けしていきます!
今回のテーマは、
『仕事から逃げたい時の正しい逃げ方』です!
- 会社から逃げても大丈夫か不安な人
- どうやって逃げたら良いか分からない人
- 30代で仕事が辛くなることが心配な20代
- 責任やプレッシャーで仕事から逃げたい30代
平成30年に政府が100人に対して
「仕事や職場で強いストレスになっていると感じる事があるか」とアンケート調査をしました。
結果はご覧の通りです。
30代は64.4%と、特に多い割合で仕事で大きなストレスを感じていることがわかりますね。
会社でも役職に就いたりして、大きな責任のプレッシャーや甘えが許されない状況に耐えられないと思う人が多いためでしょう。
そして今回の主な内容ですが、
仕事から本気で逃げたいくらい追い詰められている時は、逃げるべき!逃げは甘えなんかじゃない!
ネットでは専門家みたいな人がよく、
的なことを言ってますが、
あんなもんは完全に嘘です!
僕自身も仕事から逃げた経験があるので断言しますが、仕事から逃げることはリスクも当然ありますが、それでも逃げるべきです!
今回は「仕事から逃げたいときは逃げるべき理由」と「正しい逃げ方」についてお話ししていきます!
今の仕事が辛いと悩んでいる方は、
必ず最後までご覧下さいね!
目次
仕事から逃げたいときは逃げるべき5つの理由
冒頭でもお話ししましたが、
基本的に自分が逃げたくない時以外には逃げても大丈夫です!
逃げたら自分のためにならないとか無責任なことを言う人もいますが、そんなときはこれからお話しする内容を思い出して下さいね^ ^
そして逃げたいと思った時は、
迷わずすぐにアクションを起こしましょう!
一番大事なことは心と身体の健康
まず心と体の健康は何よりも最優先するべきです!
仕事が原因で心や体を壊してしまうと、 日常生活に支障をきたしてしまったり、最悪のケースでは二度と働けない状態になってしまう可能性もあります!
会社は自分がいなくても仕事は回る
頑張って働く方にとっては残酷な話ですが、
会社という組織は、どんなに重要な人がいなくなってもどうにかして回り続けます。
会社は外部のと関わりもあるので、
担当の人がいないからと仕事を止めることはありません。
もし自分が逃げたら…
- お客様に迷惑がかかる
- 職場の人に迷惑がかかる
- みんなの仕事が回らなくなる
みたいなことを心配になりますが、
そんな心配は全部要りません!!
もちろん周りの人に迷惑はかかりますが、
自分の心をすり減らして働くことが一番の大問題だということを肝に銘じましょう!
真面目な人ほど会社や他人のために我慢をしてしまいますが、自分の身を守るためにも逃げたいときは逃げるべきです!
周りの人は自分の苦悩に案外気付いてくれない
毎日一緒に働いている人でも、自分が仕事で逃げたいと悩むくらい苦しんでいても案外気付いてくれないものなんです。
むしろ毎日一緒にいるからこそ、
異変に気が付かないのかもしれませんね。
このままではヤバい!と思ったら勇気を持って逃げましょう!
会社は社員の人生に責任を持たない
もし仮に仕事のストレスで精神的に病んで会社に行けなくなった時、会社はどう責任をとってくれるでしょうか?
答えは…
会社は一切責任とりません!
それどころか、おそらく多くの会社はその出来事を問題視すらしないでしょう。
もし二度と働けない状態になって退職したとしても、会社がその後の人生を責任持って見てくれることは絶対にありません!
だから自分の心身の健康を最優先して、
心が限界を迎える前に逃げるべきなんです!!
対価に見合わない責任を背負うことがほとんど
日本企業の場合は特にですが、責任に対して見合わない対価なことがほとんどです。
30代でストレスを感じる人が最も多かったのも、会社での役職の責任の重圧からですね。
役職に就くと、自分のチームがあって部下もいるので、逃げたくても逃げられないと思いながら徐々に追い詰められる人が多いのです。
もし今、仕事の責任で押しつぶされそうなプレッシャーを感じておられる方は、逃げる方法も考えてみましょう!
- 一番大事なことは心と身体の健康
- 会社は自分がいなくても仕事は回る
- 周りの人は自分の苦悩に気づいてくれない
- 会社は社員の人生に責任を持たない
- 責任に対して対価が見合っていない
以上の理由から、
仕事から逃げたいときには逃げるべきですが、次に正しく逃げる方法をお伝えします!
仕事から逃げたい時の正しい逃げ方4つ
それではここからは、仕事から逃げたい時のために『正しい逃げ方』の4つの方法を手軽なものから順に解説していきます!
方法① 休日をとる
まず一番手っ取り早い方法が休みを取ることです。
最も簡単な方法ですが、おそらく「仕事から逃げたい」と思うレベルの悩みでは、休日を取るだけで解決できるほど単純なものではないでしょう。
なので前提として休みを取ることは、根本的な解決にはなりません。
一時的な悩みの場合や、既に解決したけど嫌な思いをした場合には、こうした休みを取って気分転換をするという応急処置的な解決方法は効果的です!
方法② 異動願を出す
今の仕事から逃げたくて我慢できないほどであれば、新しい内容で仕事を始められるように会社に異動願を出すことも一つの方法です!
- 別に会社は辞めたくない
- 今の仕事内容がとにかくしんどい
- 仕事はしんどいけど転職までは考えていない
そんな人には異動がオススメですね!
異動することで職場環境や人間関係も一度リセットできるので、もし可能であれば異動を試みるのもアリだと思います。
方法③ 休職する
異動や他の解決方法を考える余裕が無い人は、一度休職をしましょう。
ただ残念なことに、余裕を失った人が休職という選択をするのではなく、やむを得ず休職していくというケースの方が多いですね。
なので、少しでも自分の心身に異常を感じたら、なるべく勇気を持って休職するという選択をしましょうね。
ちなみに余談ですが…
実際に僕の先輩でも、上手く部下を頼れずに仕事を一人で抱え込んでキャパオーバーを迎え、軽度のうつ病を患った方がいました。
30代前半の方ですが、1カ月の休職を経て無事に復帰して、今でも同じ会社で普通に働いています。
その先輩が言うには…
「仕事と自分の健康、どっちが大事?」
考えるまでもなく健康。
でもストレスと日々の多忙で、
こんな当たり前のことも忘れてしまう…「嫌だ… 辛い… 楽しくない…」
そう感じる場所や人からは離れたっていい。
無理して耐える必要はない。
方法④ 転職する
最終手段は転職です!
環境を変えることは、最も明確で根本的な解決になります。
というレベルで悩んだときには、
転職を考えるべきですね。
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...
僕自身も、今の会社にいてはヤバいと思ったので転職をしましたが…後ほど体験談もお話ししますね!
すぐに転職活動を始めてしまわないように注意!
もちろん転職にもリスクはあります。
きちんと準備をした上での転職であればリスクを最小限に減らすことは可能です。
すぐに転職活動を始めると、今の会社から逃げたいあまりに焦って転職のリスクを見落としてしまうことに注意しましょう。
仕事から逃げたいときには転職はオススメの手段ですが、リスクをしっかり考えた上で逃げましょう!
仕事から逃げるリスク
転職や休職など、仕事から逃げる方法を見てきましたが、逃げることに対してもリスクはあります。
ただ心身の健康が最優先なので、
もし自分の身に何か異常がある場合はリスクを考える前に絶対にまずは逃げましょう!
まだあなたが悩みを解決しようとする余裕があるならば、仕事から逃げるリスクを知っておいても損は無いですよ^ ^
一時的に収入が途切れる
まずはお金の問題です。
転職先を決めていない状態で仕事をしなくなるとと一時的に収入が途切れてしまいます。
転職をしても収入は同じように一時的に減少してしまう可能性もあります。
ですが、自分が満足して働ける状況に移れたのなら、収入もすぐに追いついてくるでしょう!
転職活動での印象に影響する
前の会社から逃げるような形で退職してしまった場合、やはり転職活動時にはある程度悪い意味で影響が出てしまうこともあります。
逃げてしまったことによる悪影響は
必ず付いてくるので、こればかりは仕方がないことですね。
転職活動時の対策としては、
『自分の反省すべき点は何だったのか?』
『何が原因で、次からはどうしたいのか?』
をしっかり面接で答えることで十分に印象を回復できるので、大丈夫です!
また一から仕事を覚えることになる
今の仕事から逃げるとなると、
当然新しく仕事を始める際には一から覚え直すことになります。
言うまでもなく大変ですが(苦笑)
我慢できないことに耐え続けるよりは
ずっとマシだと割り切って堂々と逃げましょう!
僕が実際に仕事から逃げた体験談
僕の場合は最終的に逃げるような形で転職をしましたが、結果的には成功でした。
最後にそんな僕の体験談も少しだけお話し捨ておこうかなと思いますので、ここは軽く飛ばし読みして下さいw
より詳しくはこちらでもお話ししていますので、
ここではざっくりとお話ししていきます!
新卒入社した総合商社からの現状
僕は新卒で総合商社に入社して、 繊維部門に配属されたのですが、結果は3年で逃げるように退職し、現在勤めているWEB業界のベンチャーへ転職しました。
僕が仕事から逃げたのは、 理不尽に取引先に怒られることが当たり前で、社内の営業マンも毎日のようにトラブル対応に追われていました。
先輩も上司も、ほとんど夜遅くまで残業したり、
休日もままならないような状態でした。
仕事から逃げる前の不安
そう思い、今の状況から逃げるために転職活動を始めました。
- 一度逃げたら、次の会社でもやっていけないんじゃないか?
- もうキャリアアップはできないだろうな
- 転職した先もブラックだったらどうしよう…
そんな不安が一気に襲いかかってきました。
絶対逃げるべきだけど、不安も大きい。そんな葛藤の日々を送っていました。
情報発信に出会う
それでも逃げたい一心で、好きなことで生きるためには?どんな仕事なら楽しめるのか?必死で考えた結果…
【情報発信】にたどり着きました。
どんなテーマでも、アイデア次第で好きなことで誰かの役に立ってお金が稼げるブログは最高でした。
コメントをくれる人が徐々に増え、同じように活動してる仲間同志のつながりも増えました。また楽しさに伴って徐々にお金も稼げるようになってきたのです。
WEB業界への転職
次第に僕は、大好きなスキーとネットをかけ合わせて新しいビジネスを創ることを夢に掲げ、心から人生を楽しみたいと考えるようになりました。
そして仕事で成長し、夢に近づいていくことこそが僕にとって本当の仕事のやりがいでした。
こうしてWEB業界への転職を目指し、ブログでの実績を頼りにWEB業界へ転職活動を続けるうちに、今の会社と出会いました。
こうして総合商社から逃げた僕でも、
WEBマーケティング会社でやり直すことができたのです。
【最後に】仕事の失敗やストレスで逃げたくなること…みんなあるから逃げても大丈夫!
今回の内容のまとめです!
- 仕事から逃げたいときは逃げるべき!
- 仕事から逃げたいときの正しい逃げ方
①休日を取る
②異動願を出す
③休職する
④転職する - 仕事から逃げるときは当然リスクもある
- 仕事よりも心身の健康が最優先!!
ということで、
今回は「仕事から逃げたいときの正しい逃げ方」についてお話ししてきました!
実際に耐えられなくて逃げた僕の経験も、もしかすると今本当にツラいと感じているアナタからすると、ずっとマシだったかもしれません。
そんな僕でも逃げてからも、
今もこうして何とか頑張れています!
仕事で失敗したり、責任やプレッシャーで辛く感じることはきっと誰にもあると思います!
そんな時、「絶対に逃げてはいけないんだ!」と思って自分を追い詰めないで下さいね^ ^
30代だろうが逃げても絶対にやり直す方法はいくらでもあるはずです!
先の長い人生、まだまだ楽しんでいきましょう!
仕事から本気で逃げたいくらい追い詰められている時は、逃げるべき!逃げは甘えなんかじゃない!
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