ハッキリ言って…
そんな意見はクソくらえ!!
『20代のWEB業界最強転職術』のナオキです!
ダウンタウン松本人志さんが大好きな超絶お笑い好きWEBマーケターが、今の20代へ向けて『綺麗事で生きていく!』をテーマに自分の人生を自由にコントロールするための生き方を発信しています!
このブログでは、WEBベンチャーの自社メディア編集長の僕が、WEB業界への転職を始め、仕事やキャリアアップについてお届けします!
今回は好きなことで生きることについてお話ししたいと思います!
いきなりですが今回の結論は、
覚悟さえ決めれば最高だ!
好きなことをして生きるというと、
人によっていろんな意見がありますよね?
- 仕事にすると嫌いになるから趣味で楽しむくらいにしておくべきだ
- 仕事と好きなことは分けて考えるべき
- 仕事とは楽しいものじゃない!
どちらかと言えば、
「好きなことで生きるなんて理想論だ!」
という否定的な意見の方が多いですね。
というのも、
人を騙して運良く大金を手にして、豪遊するような好きなことで生きてる風のバカが増えてるからなのでしょうかね…?
僕は『好きなことだからこそ、それを仕事として全力で楽しめる人こそが最強』だと考えています!
好きなことを仕事にして輝いている人もたくさんいる中で、なぜ「辛い」という否定的な意見が多いのか?そして好きなことを仕事にしたいと思っている人は、どうすればいいのか?
答えは全てこれからお話ししていきます!
目次
好きなことを仕事にするのが辛いと思われる原因
好きなことを仕事にするのが辛いと一般的によく言われていることには3つの原因があります。
それらを一言でまとめると、
『ただ好きなだけ』だということです。
一体どういうことなのでしょうか?
次から詳しく見てみましょう!
辛いことがあると好きなことが嫌いになるかもしれない
最もよく言われるのは、何かしんどいことがあると、好きなことでも嫌いになってしまうかもしれないということですね。
仕事をしていれば、どんなに仕事が好きでも、時には必ず辛いこともあります。
それに辛いことが一切無い仕事というのは存在しないので、そうした時には好きな事でも辞めてくなってしまうのではおと考えて止める人も多いのでしょう。
「好き」で仕事をしてもお金を稼ぐ自信が無い
例えば、絵や漫画を描くことが好きでも、その道でお金を稼ぐ自信がないという人も多いです。
スポーツ選手や芸術家の人は、よほど飛び抜けた才能がないと、その道一本で生活できるまでのレベルになることは難しいのがこれまでの現実だったからですね。
お客さんのニーズに合わせるために好きなことができない
好きなことを仕事にしたい人は、
”やりたいことを、やりたいように、やりたいだけ”できる想像をすると、こうしたギャップに悩みます。
よく映画やドラマのバンドのワンシーンで、
っていう喧嘩がまさにコレですね。
いざ好きなことで仕事を始めてみても、
クライアントの要望に応えることに精一杯な状態で、自分のやりたかったことからどんどん遠ざかってしまうのではないか?という懸念から生まれるネガティブな意見ですね。
好きなことを仕事にするのが辛いと思う人の解決法
実は解決法ってめちゃくちゃ簡単で、
一言で言えてしまうんです。
しっかり勉強して行動するだけ!!
仕事に対するマインドをしっかり学び、
覚悟を決めて取り組んでいくだけです!
「覚悟とリスク」ビジネスマインドをしっかり学ぶ
「そもそも仕事とは何でしょうか?」
人によって答えは色々あると思いますが…
仕事とは、人のためになることをして、その対価としてお金をもらうことです!
好きなことを仕事にするには、
『リスクと覚悟』を覚えておきましょう。
安定した収入がある会社員とは違い、収入に波があることはもちろん、得られる保証も無いというリスクがあることです。
そして、嫌なことがあっても人のために続けなければならないという覚悟も必要です!
自分の想いだけでは仕事は成り立たない!
辛いことがあるのは当たり前!
仕事における自分の幸せは何なのか?見つめ直してみる
「あなたは何のために働いていますか?」
- お金
- やりがい
- ヒマつぶし
- 人を楽しませる
これも答えは人によって全然違います。
ですが、大事なことは自分が働く目的は何なのか?をハッキリさせることです。
好きなことで仕事をしたい方は、
何もかもが満足という『妄想』をせず
一番の幸せは何なのかを見直してみましょう!
好きなことをもっと好きになる努力をする
好きなことで生きることに対して、
- 嫌になるから辞めておけ!
- 楽しいからみんなもやろうよ!
と真逆に分かれます。
なぜこうも反対に意見が分かれるのでしょうか?
それは、
『好き』のレベルが人によって違うからです!
分かりやすくあえてキツい言い方をすると、
仕事で辛いことがあった時に好きなことでも嫌いになる程度の好きだったということです。
「楽しいよ!」という人は、辛いこともあったけど、それでも楽しかったと言えるくらい好きだったということです。
もし好きなことを仕事にしたいと思っている方は、辛いことも乗り越えられるように、好きなことをもっと好きになる努力をしましょう!
好きなじゃないことを仕事にするデメリット「実体験で語ります」
好きでもないことを仕事に選ぶデメリットについて考えてみましょう!
結論から言うと、
結果を出せるようになるまでのモチベーションの維持が非常に難しいこと
僕は新卒の頃、大好きなスキーを仕事にすることは無理だと決めつけて、福利厚生も給料も無難な大企業を選びました。そしてアパレル製品の海外輸入をする繊維部門に配属になりました。
しかし!
そこでの仕事は本当に大好きなスキーとは情熱はもちろん違いますし、モチベーションも違います。初めはそれも、自分の気持ちが弱いせいだとずっと思い込んでいました。
仕事では当然辛いことは多々ありました。中国工場の納期や品質のトラブルで取引先に怒られたり、社内でパワハラもありました。
こうした本当に辛いときに乗り越えられるかどうかは、「仕事への情熱」です!
人は自分が結果が出せることに関しては、
初めは嫌いだったとしても好きになっていきます!
つまり仕事では、
初めの結果が出せない間のモチベーション維持が非常に大事になります!
結果が出ない間は確かに地獄ですね…
学校の勉強なんてまさにそうでした(笑)
好きなことだと、
既に強い情熱を持っているので、
辛い逆境でも乗り越えられる力も湧いてきます。
実際、スキーで情報発信を始めた時は、
アクセスがゼロでも、叩かれたり批判されたりしても今まで続けてこれました。
キツくても好きだから乗り越えられたのは事実ですし、何より辛さよりも好きなことをする楽しさが圧倒的に勝っていましたね!
こうした逆境を乗り越えやすいのは、
情熱を持って取り組める気持ちがあるからではないでしょうか。
好きではないことを仕事にする一番のデメリットは、本当に辛いことがあった時には心が折れやすいこと!
好きなことを仕事にするのは辛い? まとめ
それでは、今回のまとめです!
- 好きなことを仕事にするのは簡単なことじゃないし、辛いことは当然ある!
- 好きなことを仕事にするには、相応のリスクを背負う覚悟が必要!
- 仕事としての辛さよりも、楽しさが勝るほど好きになる努力をしましょう!
ということで、
今回は好きなことを仕事にすることについてお話ししてきました。
僕の意見は、
好きなことを仕事にすることは〝大賛成〟です!
ですがリスクも大きいので、
無理していきなり好きなことを仕事にする必要なんてないのです!
まずは好きなことを仕事にしてお金を稼ぐために必要なスキルについて考えましょう。そして、スキルが磨ける会社で、安定した収入を得ながらスキルを身に付けることをオススメしています!
ここの会社選びについては、
以前の記事で詳しくお話ししていますので、合わせてお楽しみ下さい!
例として詳しくお話ししています!
特に初めて転職をする20代は「次の仕事選び」で悩むことと思います。
そこで今回は、自分が心から楽しいと思える仕事を見つける...
もし、現在のお仕事に満足出来ていない方は、
好きなことを仕事にして生きることを目標として、必要なスキルを得るためにステップとして転職を目指してみてはいかがでしょうか?
ということで今回は以上です!
最後まで見ていただき、
ありがとうございました!