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会社を辞めたい時に読む記事

就活解禁!ブラック企業の見分け方は〇〇さえ見ればOK!?

↓次から記事が始まります!!


 

ナオキ
ナオキ
どうもこんにちは!俺はナオキ
新卒で商社に入社して3年目で転職したWEBマーケターだ!

ついに3月に突入し、
就活解禁になりました!

学生の皆さんは、
内定獲得を目指して本格的に活動を始められることと思います!

そんな皆さんが思われることは、
「ブラック企業は避けたい!!」
ということではないでしょうか?

 

ブラック企業を見分けるためには…

本来なら社員の働き方を見たり聞いたり出来れば一番なんですが、普通に就活していてもなかなかリアルを知るのは難しいですよね。

ブラック企業ほど、
リアルな実態を隠しているものです。

 

そこで今回は、
良い面ばかりをアピールしているブラック企業に間違っても知らずに入社することがないように、

『ブラック企業を見分ける方法』

をご紹介していきたいと思います!

目次

ブラック企業とはどんな会社のこと?

俗に言うブラック企業ですが、
いったいどんな特徴の会社のことを言うのか?

大体想像はつくと思いますが(笑)

「こんな酷い会社もあるんだ!?」

ってことでいくつか紹介していきます!

カマたくさん 大手飲食店

 

まずトップバッターは、
Twitterで大人気のカマたくさんです!

 

とにかくエピソードがエグすぎるw

  • 時給換算したら230円
  • 売上が悪いと2時間に一回電話で怒鳴り散らされる
  • 半年に一回もらえた有給の日に、電話で店に呼び出されて二時間説教
ナオキ
ナオキ
マジでとんでもないクソ企業だな(笑)

皆さんはこんなクソ企業には気を付けましょうね…

チキさん テレアポ会社の闇

 

次は実際にあったテレアポ会社の嘘のようなエピソードです。

  • 1日200~300件のTEL件数
  • アポ取れないと椅子を取られて、立ってアポ取り
  • 横を通るたびに机を蹴られ、椅子を弾き飛ばされ、胸倉掴まれて文句を言われる
  • 深夜のテレアポ時は会社名を偽る
  • 帰社が許されない

 

読んでいるだけで腹が立ってくるレベルですね…

ナオキ
ナオキ
こんなクソ会社は潰れたほうが世のタメだな

ブラック企業を見分けるポイントとは!?

そして今回の本題ですが、
ブラック企業を避けるために見るべきポイントとは…

 

ズバリ!

『会社に強みがあるかどうか』です!

 

競合優位性があるかどうか、
つまり「その会社だからこそ出来ることでお金を稼げているのか?」

という会社の本質を見るようにしましょう!

 

もし強みの無い会社へ入社してしまった場合、
取引先の言いなりなってしまいます。

というか、
言いなりにならないと契約が取れないので、
弱い立場で過酷な労働を強いられることになります。

仮にそんな会社で働きつづけても…

筆者の前職の強みを持たない繊維商社での営業マン時代ように、定時退社で趣味を充実させるワークライフバランスなど夢のまた夢になってしまいます…

 

まとめると…

会社について調べる時は、

  • どんな強みを持っていて
  • どのように利益を生み出しているか

見ておくことが重要です。

ブラック企業は他社に依存したビジネスモデルになっている!

ブラック企業が劣悪な環境たる所以は、
しっかり利益を取れる仕組みになっていないことです。

ネットで「ブラック企業」と調べてみると、

  • 低賃金
  • 深夜労働
  • 休日出勤

と、過酷な環境がたくさん出てきますが、
これらの根本的な原因は全て、

『ビジネスモデル』

にあると言えます。

 

ブラックな働き方を強いられる会社では、
他社に頼らないと事業が回らない仕組みになっています。

もちろん、自分たちが完全に主ではないので、
頼っている会社の影響をモロに受けます。

 

もし取引先が超絶ブラック企業だったとしても、言うことを聞かないと仕事が出来ないなら、付き合わざるを得ないですよね?

こうしてビジネスの主導権を握れず自由を失いブラック企業化する原因は…

 

そう、
「強みが無いから」です。

利益率が低い会社はヤバイ!?

ビジネスモデルでもう一つ注目すべきところがあります。

それは、「利益率」です!

 

売上利益率が低い会社はヤバい可能性が高いです。

たくさん売らないと儲けが大きくならない会社なので、単純に大変だからです。

『質より量』の要領で、
しんどい働き方をしている会社が多いですね。

 

楽して効率良くしっかり稼ぐ

こうしたビジネスモデルができている企業であれば、
劣悪な環境で社員を働かせる必要が無くなります。

 

というより今の時代では、
社員を異常に酷使する程度の低い会社には
社員が定着しないことを会社も分かっているでしょう。

効率良く利益を生み出せる会社は特に、
ブラックと呼ばれるレベルで社員を酷使するようなところは無くなっていくと思われます。

なので、
自分が入りたい会社を探す際には、
「売上利益率」にも注目してみましょう!

ブラック企業を見分けるポイント まとめ

それでは今回のまとめです!

要点まとめ
  • ブラック企業を見分ける一番のポイントは、「会社に強みがあるかどうか」
  • 会社に強みが無いと他社に依存したビジネスモデルになる
  • 利益率の低い会社は要注意!

 

ということで、
今回は「ブラック企業を見分けるポイント」
についてお話ししてきました!

就職活動では会社の安定性や給料面など
どうしても待遇面を見てしまいがちですが、

今回お話ししたように、
企業のビジネスについても調べてみてはいかがでしょうか?

もちろん100%そうとは限りませんが、
良い待遇の会社はビジネスも社員の待遇も含めて良い経営をしているものだと思います!

 

もし行きたい会社の社員に話を聞ける機会が無ければ、

「この会社はどんな強みがあって、、
どんなビジネスモデルで利益を出しているのだろうか」

ということを調べてみましょう!

それでは今回は以上です!

就活生の皆さん、
深刻に考えすぎず、自分らしく就活を頑張ってくださいね^^

 

最後まで見ていただき、
ありがとうございました!

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