- Q1
- WEB・IT業界で働いた経験はありますか?
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『20代のWEB業界最強転職術』のナオキです!
ダウンタウン松本人志さんが大好きな超絶お笑い好きWEBマーケターが、今の20代へ向けて『人生の航海士になれ!』をテーマに自分の人生を自由にコントロールするための生き方を発信しています!
このブログでは、WEBベンチャーの自社メディア編集長の僕が、WEB業界への転職を始め、仕事やキャリアアップについてお届けします!
今回は、WEB業界の業界研究をしていきたいと思います!
WEB業界の今後について研究してきた結果、
十分な将来性があることが分かりました!
ではなぜ「WEB業界は将来性がある!」
と断言できるのでしょうか?
その根拠に加えて、
- WEB業界の中でも伸びる会社の探し方
- 未経験からでもWEB業界へ転職する方法
と、筆者自身の業界研究や転職活動の体験談も交えながらWEB業界の今後について見ていきたいと思います!
- WEB業界に転職したい!
- WEB業界は将来性があるのか不安
- 未経験からでもWEB業界に転職できるか不安
目次
WEB業界の現状と今後の動向
以下のグラフは、WEB業界の主な指標となる「インターネット広告媒体費」の金額と前年比のグラフになります。
はい、このグラフだけでも一目瞭然ですね!
生産性や成長率から考えても、
まだまだこの業界は成長中であることは間違いなさそうです!
WEB業界は現在進行形で成長中の業界であり、特にWEBマーケティング業界で見てみると、近年で最も伸びている業界の一つであり、求人も増加中です。
現在のマーケティング施策において、Webマーケティングは企業にとって欠かせないものとなってきています。
しかし、テクノロジー進化のスピードも日に日に加速しており、WEB業界においてもマーケティングの施策は常に変化し続けています。そのため、まだまだ発展の余地のある業界といえるでしょう。
そして、まだ歴史の浅い業界であるため、スキルに長けた人材が不足していることも事実ですので、未経験者でも我々のような20代であればこれから飛び込んで挑戦していくことができる業界かもしれませんね!^^
WEB業界に将来性がある根拠
まず、「転職の思考法」でも書いてありますが、
業界が伸びるかどうかは2つの側面から判断できます。
- 雇用(求人)の数
- 替えが効くかどうか
求人の数が増加傾向にあれば、
もちろん業界は伸びていると判断していいですよね。
替えが効くかどうか、つまり代替可能性が高ければ高いほど機械にとって代わられやすい仕事ということなので、その仕事に就き続けるのは良くないと判断できますね!
たとえ業界全体が伸びていても、
仕事で自分の価値が上がらなければせっかく働いてきて身に付けた専門性が、取って代わられてしまうものでは意味が無いですからね。
WEB業界に当てはめてみると、
- 求人の数が増加傾向
- 代替可能性は低い
ということで、
まだまだ将来性がある業界と言えるでしょう!
業界全体が伸びているから、20代なら未経験でも入れる可能性が高い!
今がチャンスだ!!
WEB業界の中で伸びる会社の探し方
せっかくWEB業界へ転職するのであれば、
これから伸びていく会社に入りたいですよね!
では「どうやって伸びる会社かどうかを見分ければ良いのか?」についてお話しします!
企業を見るべきポイントは、
‶ビジネスの主導権を握った事業をしている会社なのか”
ということです!
言い換えると、
‶自力で勝てる戦略をとっているか”
ここはメチャクチャ大事なところなので、
詳しく説明します!
例えば、筆者が実際にエントリーをして社長と直接話した企業があったのですが、
と直感的に感じた企業の特徴を例に挙げながら説明していきます!
企業秘密なので、戦略の中身まで紹介することはできませんが、競争が年々激化していく楽天市場やAmazonといったインターネット通販の中で、自社のアイデアで『とある戦略』をとることで同ジャンルでトップクラスの売上を誇っていました。
その戦略は他社に依存することなく、
自力で売上を上げ続けることができる仕組みになっていました。
そして社長曰く、
「まだまだこんなビジネスの戦略を打ち出して、価値を生める仕組みを作っていきたい」とのことでした。
途中、『依存』というワードが出ましたが、
例えば、
- 仕入を1社だけに頼っている状態
- 売上は全て販売先の注文頼り
- 挙句他社頼りだから利益率も低い
こうしたビジネス形態は、
他社に依存した状態で、ビジネスの主導権を握れていない会社と考えています。
このように他社に依存することなく、
自分達の力で確実に売上が挙げられる戦略があれば、利益もしっかり確保することができるので、今後も成長が見込める企業と言えるのではないでしょうか。
WEB業界でこれから特に伸びる、就くべき職種
これは圧倒的にWEBマーケティング職ですね!
その理由は、人間の購買行動や心理を理解した上で戦略を打ち出すマーケティングは機械化では対応できないからです!
AIによって作業の自動化はますますこれから進んでいくでしょう。
そんな中で技術を売っていくだけのエンジニアでは、たとえ今後も成長が見込まれるWEB業界といえど、機会による自動化に取って代わられてしまう時代が来るかもしれません。
そして、WEBマーケティングも少なからずAIによる自動化の影響はあると思われます。
万が一、WEBマーケティングの仕事が機械によって取って代わられる時代が来たとしても、WEBマーケティングの経験を通じて得られる、人に行動を起こしてもらうためのノウハウは、どんな仕事でも活かすことができると思います!
未経験からでもWEB業界に転職する方法
まずは転職エージェントに登録し、
自分の希望を整理して面談で担当のキャリアアドバイザーに相談してみましょう!
個人的には、いきなり大手のエージェントに行くよりも、業界に特化したエージェントに行くことがオススメです!
その理由は、大手よりも業界特化のエージェントの方が企業とのパイプが多く、表立って募集していないような未経験歓迎の企業を持つ可能性が高いからです!
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と、今回はWEB・IT業界に転職したい人へ向けて、オススメできる転職...
また、20代でとにかくホワイト企業へ転職したい!という思いが強い方には、特別にオススメのエージェントがあります!
それが、「20代の転職相談所」です!
筆者も実際にここへ行って、
エントリーしたい企業から行きたい企業も複数見つかりました!
まずは行動を起こすことが大事だよな!
ということで今回は、
WEB業界についての今後の動向の考察でした!
これからWEB業界へ転職を考える人は、
ご参考にしていただけると幸いです!